道後オンセナート2018で蜷川実花の世界にどっぷり
道後がアートに包まれる!
湯治もかねていってみますかと、温泉の街にやってきたわ。
蜷川実花のインスタレーションでライトアップした道後温泉本館!
これは見応えある!
お宿は、同じく蜷川実花の写真で構成された部屋があるという大和屋本店にチェックイン!
ロビーのランプシェードが蜷川プリント!
蜷川実花ルームの見学時間は限られてるので、さっそく拝見することに。
東京・目黒川の桜を撮影したシリーズ「PLANT A TREE」
夜空の星のようにみえて、実は夜桜なのかしら。
案内してくれた旅館の方が親切にも私入りの写真を撮ってくれたわ。
センターにひそかに鎮座してるんだけど、恥ずかしいから黒で塗りつぶしw
拝観料は1000円なり~
さっそく目的達成したので旅館以外の道後温泉をはしごすることに。
中でも2017年に新しくできた飛鳥乃温泉がよかった!
インテリアもおしゃれだし、お風呂もそんなに混んでなかったからゆっくり入れたわ。
あと良かったのがプロジェクションマッピング!
浴槽の壁に映し出される映像がノスタルジーでぐっとくるのよね。
タイムスケジュールがあるみたいだから、それに合わせて入ればよいかも。
最終回は22時から。
道後って遅くまで営業してるのも嬉しいわよね。
飛鳥乃温泉でたところに、立ち飲み屋もあった。
風呂上がりにビールとかいいわよね。
今回の旅は、夕食は松山の焼き肉やさんにいって
朝食だけ旅館で食べるコース。
能舞台が見えるすてきなテーブルで朝ご飯。
こちらの旅館は玄関でお香のいい匂いがするのが良かったわ。
お香って落ち着くわよね。
足湯も併設してあって、通りすがりの人がつかってた。
チェックアウトしたあとは道後の街をぶらぶらしたわ。
三沢厚彦が制作した、重さ 1.5 トン、高さ 3m を超える巨大なクマ
梅佳代の〈坊っちゃんたち〉相変わらず、良い表情を撮りますな~
最も若い、新進気鋭の注目の画家 石井七歩の作品
街のいたるところにアートがあふれてて、歩いてるだけでアートに当たるって感じ。
最後は無料の足湯でリラックスして帰ったわ。
足だけでも温泉につかると癒やされる~。
こんなの無料であるなんて、老後は温泉街で住みたいわね。
ついでに松山のデパート内でトリックアート展やってたから行ってみた。
いろんな絵のシチュエーションに合わせて撮る写真。
絵にまけない面白い写真を撮るためには演技力と体のやわらかさが必要よ!!