人生は自己満足劇場ブログ

自己満足MAXの人生を記録します。

ブラックカード

笑っていいともとタモさんについて

「いいとも」が終わる!!!

タモさんファンの友人からの速報メールで

ついにこの日がきたかと衝撃が走ったわ!!

 

いつか終わる・・・

人が生まれてきたからにはいつかは死ぬ

そう分かりきっていた事実も

いざ眼前にきてしまうとショックを受けずには

いられないものね。

 

私のタモさんファン歴は古くおそらく高校生の頃からか。

いつか「笑っていいとも」のテレフォンショッキング

に出てみたい〜!と高1の頃、夢を描いていた記憶が。

 

ビッグな芸能人にも関わらず、ひょうひょうとした

たたずまいに自己顕示欲ゼロな雰囲気。

俺が俺が!と前に出なくてはいきていけそうにない

芸能界なのにさらっと優雅にインテリ芸人として

君臨し続けているタモさん!

どんな番組も目立たないのに一番存在感がでてしまう

タモさんという唯一無二の個性!

 

「好みのタイプは?」

と人に聞かれるたびに「タモさん」と答えてたアタシ。

二丁目のオカマには

「ちょっとこの子ってばタモリで濡れるんだって〜!!」

とおもしろおかしくこき下ろされたりしても

アタシのタモリ愛がゆらぐことはなかったわ。

 

「いいとも」観覧には2回しかいったことないけど

往復はがきにいつもタモさんへの愛を書き綴っていたせいか

一緒に投函する友人はいつも外れるのに

アタシは外れたことがなかったのよ!タモリ愛ゆえに!

 

長年好きだったタモさんに生でご対面できたのも

「笑っていいとも」のおかげ。

タモさんはテレビが映ってないときでも観客を愉しませる

ことを怠らないサービス精神のかたまりだった。

アタシが観覧したときは、CM中に客席の人の名前を

端から端まで間違わずに言ってのける

抜群の記憶力を披露してくれたわ。御歳67歳にして!

 

こんなタモリ愛が引き寄せたのか

あるとき、タモさんの番組のバイトをやってた子と

話す機会があったの。その子は全くタモさんファンじゃなかった

みたいなんだけど、バイトで接しているうちに

すっかり大ファンになったとか!

 

ちょっとしたトラブルがあって番組スタッフ達が

ぴりぴりしてる時もタモさんは何もないように

そのトラブルには触れず、いつもと同じテンションで

仕事をして周りの空気を良くする方らしい。

 

「あんなに偉いのにバイトの私にも

優しくて、本当に いい人なんですよ〜」

 

という言葉を聞いてやっぱりタモさんってすばらしい!!

と感動したものよ。爆笑の太田や南海の山ちゃんも

ラジオでタモさんのすばらしさについて熱く語ってるのを

きいて一緒にじ〜んときちゃったわ。

 

タモさん、おつかれさまでした。

「いいとも」の歴史はとても偉大でアタシの青春の

随所にあってサザエさんドラえもんのように

作者がいなくてもずっと思い出は

この世で生き続けていくと思います!

 

幸せな森田一義アワーをありがとうございました!!

3月までできる限りウキウキウオッチさせていただきます。