人生は自己満足劇場ブログ

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ブラックカード

フィリピン留学⑫ 学生の層

何にも考えず、高城剛の本に影響受けるまま

フィリピンに英語留学したわけだけど、よく考えると

留学って主に若者が多いのよね!

 

15人くらいいたクラスメートは、ほとんど大学生か

20代の若者たち。

アラフォーはアタシだけで、あとは50代のおじさま2人。

こんなイビツな年齢層だけど若者たちは分け隔てなく

優しくしてくれたわ!

アタシ、20代のときってこんなデキた奴だっけ?と

思うほどのコミュニケーション能力の高さでした。

 

20代と接してジェネレーションギャップを感じた話題は2つ。

まず、アジアンカンフージェネレーション

すでに古株バンドになっているということ。

私の中ではまだ新しいほうなのだが、20代前半的には

「周りに知っている子ってあんまりいないですよ〜」とのこと。

まぢかーーーー!!!

 

あとは20代は英語の筆記体を習っていないという事実を知った。

レストランにいったときに、メニューが筆記体だったのだけど

みんなが私に向かって「姉さんは筆記体世代でしょ?」

というではないか。何のことかと思ったら

若者は筆記体ってもう学校で習わなくなったらしいわね?!

聞いてないしー!衝撃だったわ。あの点線の文字にそって

くねくね書いて練習した筆記体は既に絶滅書体・・・

 

 

留学生の中には、既に何校かフィリピン留学を経てきている

人もいて、良い情報収集ができたわ。

 

私が行った学校は結構、自由だったのだけど

ほかの学校は門限などがあるらしい。

あの学校はごはんが豪華だ!とか洗濯はタダだ!とか

先生がみんなTOICE900以上だ!とかいろいろ特徴ある。

 

海がきれいなセブはマニラよりは高いらしい。

ミンダナオには英語&ゴルフが学べる学校があるらしく

今後はそこにいこうかな〜などと考えたり。

 

学生が休みになる2月や3月は生徒も増えるけど

4月からはガクンと減るとのことなので

社会人やニートだったらその時期が狙い目かも。

 

ちなみにビーチならボラカイ島がよいらしい。

授業そっちのけでボラカイの説明を必死にしてくれた先生がいたw