想像力豊かすぎ!潔癖症の生態
テラスで飲むお酒が心地良い今日この頃🎵
この夜の議題は潔癖症の生態について。
まず、定番は「公衆トイレの便座に座れない」ということ。
潔癖症Aくんは「トイレットペーパーを三重くらいにして敷いてから座る」とか
潔癖症B子は空気イスを利用して、便座にお尻をくっつけないで用を足す、らしい。
その上、男子トイレだと「ウンコして手を洗わずに出てくる奴がたまにいる」とかで、潔癖症Aはそんな奴が触ったかもしれないドアノブも触らない。
その場合もトイレットペーパーをぐるぐる巻きにしてドアノブを回すとか。
そんなんだから電車のつり革も当然触れないんだけど、気がある彼女とかと一緒の時は潔癖症だと思われたくないため、無理やりつり革を握って平気なフリをするんだとさ。
なんてちっちゃい演技!!!
潔癖症B子はパン屋さんや惣菜屋さんの、表にむき出し系のものは食べられない。
「だって、誰のつばやクシャミがかかってるか分かんないし」
だって。さらに、素人が作った料理やおばちゃんが握ったおにぎりは絶対食べないとか。
素人は衛生面が心配だからというのが理由。
自動販売機で買ったジュースも一度洗ってから飲むね。だれが自販機に搬入してるか分からないから、、、
それなのに、潔癖症の人たちの部屋や車内はまあまあの汚部屋。
「部屋が汚いのは大丈夫なの?」
と聞いたら、
「自分が汚した空間はオッケー」
とのこと!なんじゃそりゃあ
昔、潔癖症の友達と旅行したときはウェットティッシュを渡されて電車の座席やつり革をいちいちふかされたことがあるけど、そんな人といると自分がまるでバイキンになったような気持ちになったものよ。
そんな人たちは賞味期限にも異常にうるさい。
逆に数字だけで判断するため、食品なのに不自然に賞味期限が長いものでも気にしない!
いや〜ほんとに、話せば話すほど潔癖症の方達の生態は興味深いわ。
なんてったって想像力豊か。
そこまで想像するかー!ってくらいマイナス要因を洗い出してくるからね。
そんな話でもゲラゲラ大爆笑しながら良い酒のつまみになりました🎵