人生は自己満足劇場ブログ

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ブラックカード

更年期到来?!朝のこわばり発生

かれこれ3週間くらい経つかしら。朝、目覚めると両手がフリーズしとる!!手が硬直してパーに広げられない状態。手の使いすぎかな?と、思ってたんだけど、毎朝痛くて目がさめるし、体中の関節の節々がいたくなるし、不安になって検索してみたわ。

 

Yahoo!知恵袋の質問コーナーに、「朝の手のこわばり」関連もたくさんあったんだけど、どうも「関節リウマチ」とやらに症状が近い。しかも50歳前後の更年期にも発生しやすいとか。私にドンピシャやないかー!!

 

「関節リウマチは発症から治療が早いほど、症状が軽くすむ」というのを読んで、びびって整形外科に走ったわ。

 

レントゲン撮影では、関節の歪みは無くクリア。心の安心のために血液検査もお願いしたところ、自信無さげなナースが注射器を持ってやってきた。血管が細い私は、その経験なさそうなナースに不安を覚えたわ。過去にも何度も注射を失敗されて、挙げ句の果てに手の甲の血管にぶっ刺された記憶があるので。

 

第一回目、左腕に注射器を刺したけど血が抜けずに失敗。「ちょっと、右腕でやってみますね!」と、第2回目は右に。これが、あり得ないほど痛い!!!採血ごときでこんな痛い訳ないでしょ?!と悶絶してると、ナースが「痛いですよね〜、ごめんなさいね」と謝る。あまりに痛いので下を向いてうなだれていると「一回抜きますね〜」と、針を抜いてくれたけどまだ半分しか血が取れていない。三本目の針を用意するナースをみて恐怖を感じ、「今日はちょっと、もうやめときます!また改めて採血お願いします!」と懇願したら「いや、それは困るんですよ、すみません、私が下手なもんで」。

 

ええええー!下手を謝られてもこっちも困る!これ以上、失敗されたくない!と顔面蒼白になっていたら、ナースが婦長を呼んだ。やっぱりこのパターンか。前の時も最終的に婦長が登場したよな〜と思いつつ、ほっと安堵。婦長は 「こんなとこから取ったことないかもしれないけど」といいつつ膝に注射して、サクッと血を抜いた。さすが、婦長!!膝に注射しても痛くない!神様か!

 

1週間後に結果をとりにいくと、全くもって異常なし。リウマチじゃなくて良かったーっと安心する反面、じゃあこの不調はなんなんだ??とますます迷宮入り。振り出しに戻るよぉ!