人生は自己満足劇場ブログ

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ブラックカード

メガネスーパーでプレミアム視力検査を受けてみた

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メルカリで株主優待券をみてたら、メガネスーパーの優待券を発見。

視力が超悪くて、老眼も入ってきたのでそろそろ新しいメガネ作りたいなーと思ってたのでレンズ2万円引きになる優待券を400円でゲットしてみました。

 

その優待券にはトータルアイプレミアム視力検査と10分間の目のマッサージがついてたので、ついでにやってみることにしたわ。

 

マッサージはイマイチだったんだけど、視力検査はみっちり50分くらいかけて詳細に検査してくれたわ!

ど近眼ながら、目年齢はマイナス3歳と若干若かったので一安心。目年齢が若いと、実際の視力が衰えていても歪みを自分で治そうとする力がまだ働くのだとか。

 

過去に高価なメガネを作って失敗した経験がある。とにかく私のような視力検査で1番上のデカイ文字もまったく見えないようなド近眼は、鼻あてがついてるメガネをかけると目がとてつもなく小さくなってめちゃくちゃ不細工な顔になるのよ!!

 

1度目はビートルズのジョンレノンがメガネを作った東京の白山眼鏡店で作ったんだけど、かけてみたら全然似合わない!!!

 

近眼だとこんなに目が奥にいってしまうのかー!てな感じで大枚7万円もかけたのに人前でかけることができずお蔵入りに。

 

そこから10年がたち、鼻あてあると目が極小になることもすっかり忘れてまた同じ過ちを繰り返してしまった!!

 

今回は遠近両用メガネを同じく7万円程で作ったんだけど、目が奥になりすぎて

「そのメガネで接客しないで!!!」と職場からダメ出しが来る始末。

私としたことが、10年前と同じ散財をしてしまったーーー!!

 

この記事が参考になりました

https://sakataglasses.com/service/強度近視向きメガネ/

 

しかたなく老眼が来る前に作ったコンタクトレンズを入れて接客してたんだけど、お客さんから渡された名刺の文字も見えないわ、商品説明しようにも資料の文字がみえないわで、こりゃ手元用メガネつくらないと仕事にならんと思ったわけ。

 

んで、メガネスーパーで遠くは見えなくていいから手元だけ見えるメガネを作ることに。現代なのでパソコンやスマホからでてくるブルーライトもカットするレンズで。

 

でもこれだと遠くが見えないから車の運転はNGってことで、ほんとに歳をとると色々面倒なことが湧いてくるわー

 

そういえば今月号の雑誌「ゲーテ」で、大好きな小山薫堂さんが日本製のメガネブランドのアイバンから発売されるベッコウのメガネをかけてる姿をみた!

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私も薫堂さんとお揃いのフレームにしたいと思って値段見たら、なんと150万円!!!

 

高っ!!!

無理!!!

 

メガネスーパーの店員さんに「ベッコウってなんであんなに高いんですか?」って聞いたら

 

「いまベッコウは希少素材なんですよ。ワシントン条約で規制されてまして、しかも扱える職人が数少ないので買ったとしてもメンテナンスに後からとにかくお金がかかりますね、高級な外車みたいなかんじです。でも一生もんではありますけどね」

 

とのこと。

さすが薫堂さん!!

真似したいけど財力なくてできない!!

 

私は柄だけベッコウの偽もんのメガネで諦めました。最後に店員さんが

 

「個性的なメガネ好きなら福井県鯖江ってとこが日本製メガネのメッカですよ」

 

と教えてくれた。

なんと!去年に福井県行ったよ!

しかも駅中にメガネのお菓子とかメガネ柄の小物が多くて「なんだこりゃ?」と思ってたらメガネの街だったのか。

 

いつかコロナ終わったらもっかい福井県にいってメイドインジャパンのシャレオツメガネ探しに行こうっと!