秋真っ盛り!丹波陶器祭り2019へお出かけ
きたる10/20日曜日、丹波の黒豆で有名な丹波の陶器市に行ってきたわ!
いま、まさに帰りのバスの中。
初めての参戦で戸惑うこと満載だったから次回のためにメモしときます。
セイタカアワダチソウがざわわと波打つ美しき田園風景。
まず会場にいくために神戸三宮から、臨時ででてるバスに乗ることに。これが神姫バス(しんきばす)ってやつで通常の高速バスターミナルと微妙にずれた場所にあるから分かんなかったわ!!会場までの料金は1200円。こんなときにSuicaを忘れた私。時代はキャッシュレスだっていうのに!
降りるときにチャリンって現金投入した。
この三宮から兵庫陶芸美術館までのバスがおよそ2時間弱。10時頃にに出発して着いたのが12時くらいだったかな?とにかくしょっぱなから道が大渋滞してたわ。
それでこの兵庫陶芸美術館ってとこが会場かと思ったら、ここでは演奏などの催しやってるだけで、メイン会場はここからさらに無料のシャトルバスに乗るとか。
これが激混みで、6キロくらいの距離に1時間ほどかかったわ。やっとこさ陶器市会場について、いろんな窯元をチェックしたの。
こんな感じでラブリーな器ちゃんたちがずらりと並んでるんだけどお値段は九谷焼祭りと比べるとちょっとお高めかな。
ちょっとしたお買い得コーナーもたまにある
会場にはご当地グルメの屋台も目白押し!
休憩所は体育館を開放してくれてるので、日陰で快適に食事ができます。
メイン会場をひとしきり見たので、次はイベントや日本酒バーがあるという陶の郷までバス移動。
あるある、秀月っていう日本酒や生ビール、コーヒーまで。
ステージではイベントも行われてました。
かなりそそられる陶芸教室も開催!時間があったらぜひ参加したいな。
陶の郷もさーっと見たので近所の窯元にでもいってみるかと、足を運んだところ、、、
陶器市会場より、窯元のほうが雰囲気あって良い感じ!!!帰りのバスの時間まであと1時間しかないのに、なんでこんなギリギリの時間に素敵スポットが現れるの?!
しかも陶器市会場より、品揃え良くて若干安い気がする、、、。あー!先にこっちからみとけば良かった。
そして、今回のお目当てだった丹文窯にどーしても行きたくなった!!
↑この作品の窯元
前々から丹波のイロドリってサイトでカワイイなーってチェックしてたんだよね。
んで、地図見たら1番端っこだけど行ってみようかと。が!!これが間違いだった!
この地図、寸尺がおかしくて短く見える道のりが死ぬほど距離あった!!
なかなかたどり着かなくて途中で道を聞いたら「ここから近いわよ!」って教えてもらったのでテクテク歩いてたけど、、、辿り着かん!
30分歩いて、ひょっとして間違えてる?って思ったけど、私が歩いてる道を歩いてる人は誰もいなくて皆んな車。
あの道を教えてくれた人も私がまさか徒歩で回ってると思わずに、すぐ近くだと教えてくれたようね、、。
とにかく丹文窯はあと16分歩けば着く予定だったけど、そこに寄ったらこの丹波地区から出る最終バスに乗り遅れる〜!
ということで、泣く泣く諦めました。
とぼとぼ戻る帰り道で丹波黒枝豆を800円で買えたことが救いです。
この枝豆、いたるとこで販売してたけど、値段に幅があって会場付近は千円くらいしてたので。
とにかく窯元と窯元が距離あるから、次回は道が混雑しても車で来た方がよさそうだと思ったわ。その時は友達誘って丹波グルメも楽しむわよー!今回、九谷焼祭りと同じくまったく時間なくて、さーっと見渡しただけなので。
近くにある温泉にも入りたかったわ〜
会場入りしたらもらえるこのパンフレットは情報満載なので必ず最初に読み込みましょ
ほんと歩きすぎてクタクタだけど、秋の爽やかな気候とキレイな自然に癒された〜
こんなとこで作品作りながら、自分の器で食事できたら最高だね!!